1952-07-29 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第63号
○多武良委員 本日の請願日程十一件は、いずれも先般の請願審査と同趣旨でございますので、日程第一より第八までの日本刀の製作所持に関する法律制定等の請願は、これを採択の上、内閣に送付するを適当と認め、その他の請願はその決定を留保いたしたいと存じます。
○多武良委員 本日の請願日程十一件は、いずれも先般の請願審査と同趣旨でございますので、日程第一より第八までの日本刀の製作所持に関する法律制定等の請願は、これを採択の上、内閣に送付するを適当と認め、その他の請願はその決定を留保いたしたいと存じます。
○多武良委員長代理 御異議なければさようとりはからいます。 なお派遣の目的、委員の氏名、派遣期間等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○多武良委員長代理 御異議なければさよう決定いたします。 小委員及び小委員長の選任に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○多武良委員 ただいま議題となりました通商産業委員会請願及び陳情書の審査につきまして、請願及び陳情書審査小委員会における審議の結果を簡単に御報告申し上げます。
○多武良委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。 本日は自転車競技法等の一部を改市する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますからこれを許します。小川平二君。
○多武良委員 この際私は自由党を代表いたしまして修正案を提出いたします。 案文はすでにお手元に配付してあります印刷物の通りでありますが、その要旨を申し上げますと、 一、公共施設の定義の中に、公共建物を含める。(修正案(二)) 二、事業団の事業としてかんがい排水施設の維持管理を加えるごと。
○加藤(鐐)委員 ただいま多武良委員から附帶決議の提案がありましたが、その四としてあるところに「公共施設の復旧補助金に関する返還義務を免除すること」。という項があります。これはおそらく政府の今後の処置に対する希望であると思いまするが、これは本法に明らかに返還しなければならないことにきまつておりますので、法律を改正しなければこの措置は当然とれないわけであります。
ただいま、多武良委員の述べられました臨時石炭鉱害復旧法案に対する附帯決議に賛成の方の御起立を求めます。 〔賛成者起立〕
しかし競輪をやるには競輪場も気持のよい施設の方がいいわけでございまして 〔中村委員長代理退席、多武良委員長代理着席〕 しかもその競輪場の設備をよくするのには、やはり競輪からあがりました収益によつてやつておるわけでございますから、学問の方へ使います費用でありますとか、病院の方へ使います費用をこちらの方へわけて使つておるわけではないのであります。できるだけ競輪場の方も施設をよくして参りたい。
○多武良委員長代理 ほかに御発言はありませんか。御発言がないようでありますから、これにて暫時休憩いたします。 午後二時九分休憩 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○多武良委員長代理 午前の会議はこの程度にいたし、暫時休憩いたします。 午後一時二分休憩 ————◇————— 午後二時二分開議
○多武良委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。 本日は特定中小企業の安定に関すサ臨時措置法案を議題といたし、参考人より意見を聴取いたします。本日御出席の参考人は、日本ゴム工業会常任理事山本米太郎君、全国繊維労働組合同盟地方繊維部会書記長下田喜造君の一名であります。 この際参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
○多武良委員長代理 以上をもちまして参考人よりの御意見の御陳述は終了いたしました。 公述人に対し質疑の通告がありますから、この際これを許します。山手滿男君。
〔多武良委員長代理退席、中村委員長代理着席〕 そのよい影響が現われた結果の陶磁器業界の姿、その姿を前提としてさらに生産調節という問題が必要になつて来ると思いますので、そういう輸出の障害が取除かれてよくなつた、その影響が業界にある程度浸透した姿において、本法による調整組合というような方策が行われるのが適当である。
〔委員長退席、多武良委員長代理着席〕 提案者はその必要が起つて来たならば、法律の改正をするとおつしやいましたが、現在その必要が起つて来ております。あなたの認定では必要がないとおつしやるかもしれませんが、それだつたらあなたは非常な認識不足で、中小企業者の危機云々を論ずる資格がない。この委員会においてその点をあらためて認識してもらいたい。
これをどちらにまかしてもよいから、何とか一本建てにして行くべきではないかかように考えておる私のこの信念はかわらないのでそりますが、先日の連合審査会におきましても通産委員の多武良委員初めその他の方々から御意見がありました。加藤さんからも強い御意見が出たようでありますが、どうも意見を聞いておりますと、通産省でなくてはならぬという御意見であつた。
○多武良委員 今欧米先進國の航空機がそういうような段階を経て、優秀なものであるということで、耐空証明の必要がないというふうに承るのでありますが、航空法案中に別にどこの飛行機ということも書いておりません。
○多武良委員 それでよくわかりました。そうしますと閣議の決定におきまして、野田国務大臣と運輸大臣の御意見が、結局するところ同一御意見になつたと解してよろしゆうございますか。つまり今回の裁定案は、科学的、技術的、行政的に決定せられたものであつて、その間に政治的考慮はまつたく入つていないことをお認めになつておられるのだと存じますが、さように解釈いたしてよろしゆうございますか。
○加藤(鐐)委員 私もこの数日来いろいろと各委員から論議されました生産と安全性のいわゆる所管の問題について、主として村上運輸大臣にお伺いしたいと思いますが、ただいま多武良委員がお聞きになりました点が大体私のお伺いしたいと考えておつた点でありますので、なるべく重複を避けたいと思います。
○多武良委員 ただいまの御答弁でありますが、運輸省の方が見えぬので、運輸省の人が見えたらもう一ぺん御質問しようと思いますが、たしかきのうの大臣の御答弁では、運航の安全も製造の方の責任も当然私が責任を持つというふうに言われたように私は解釈したのですが、そうじやなかつたですか。
○多武良委員 ただいまの長官の御説明でよくわかりましたが、そうすると通産大臣の責任は技術の向上というふうに解釈されるのでありますが、それでよろしいのですか。
○多武良委員 今実際の検査がないというお答えでありましたが、この法案を見ると検査ができるようになつておるのではないですか。
従いまして原則として製造を担当いたします通産省が、飛行機を製造いたします工場の設備及び方法についても検査をいたしまして、 〔委員長退席、多武良委員長代理着席〕 それから御指摘の型式承認を得ました設計通りに、飛行機が製作せられておるかどうか、その製造の課程につきましても、ただいま御指摘の国際條約の精神を十分に尊重いたしましてやる建前で、製造法案を提案をいたしておりますから、運輸省と協力をいたしまして
○多武良委員長代理 本日はこの程度にいたし、明日午後一時より通商産業委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十分散会
○多武良委員長代理 けつこうです。
○多武良委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。 本日の日程に入ります前に、お諮りいたします。地下資源開発及び合理化に関する小委員であります山手滿男君より小委員辞任の申出がありますので、これを許可いたし、その補欠として中村寅太君を小委員に補欠選任いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○多武良委員長代理 御異議なければ、さよう決定いたします。 臨時石炭鉱害復旧法案を議題といたし、質疑を続行いたします。質疑の通告がありますから、順次これを許します。今澄勇君。
○多武良委員 御質問申し上げたい点はたくさんございますが、非常に重要な法案でございまして、同僚委員からの質疑の通告がたくさんあるようであります。時間的の関係もございますので、私は総括的に本法案の立法の趣旨、特に本委員会におきましての前後二回にわたる鉱害に関する決議との関係について、政府当局にちよつと長くなりますがお尋ねを申し上げたいと思います。
○多武良委員 大蔵当局がお見えにならないようでありますから、またあらためて納得しかねる点の質問を留保いたしまして、最後にもう一つお伺いしたいことは、今後における鉱害対策のことであります。
○多武良委員 それで大体わかりました。次に国庫の負担において急速に鉱害を復旧するように措置せられたいという本委員会の決議でありますが、これがはたして尊重せられているかどうか。たとえば道路や河川、橋梁などの公共物件に対しましては国庫の補助を増大するのではなく、むしろ逆に従来と異なつて国庫の負担を漸減するようにも見られるのでありますが、これはどうか。
○多武良委員 私は自由党を代表いたしまして、電源開発促進法案に対する修正案の趣旨説明を申し上げます。 電源開発促進法案に対する衆議院の各委員会及び公聴会における審議または公述に基きまして、電源開発の急速、円滑な促進をより効果的ならしめるため、本法案の一部を修正いたしたいと存ずるのであります。
○多武良委員長代理 本日はこの程度にいたし、明日午後一時より臨時石炭鉱害復旧法案について質疑を行いたいと思います。本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十九分散会
○多武良委員長 野呂静君。
○多武良委員 長期信用銀行法権基く興業銀行並びに勧銀第二会社案なるものが、現在俎上に上つております。設立されたとしましても、おそらく従来の政府のやり方から見ますと、都会中心主義と申しますか、大企業に偏しまして、中小企業の中でも、地方の中の上の部類だけしかこれが対象にならない。
あるいは利害関係者、あるいは需用家において料金を下げてもらいたいという陳述があつた場合に、これは妥当なる申請であるということを聞けば、一人の申請といえども、この妥当性を認めた限りは、公益委員会自身がただちに聴聞会を開いて今回は被告か原告かどちらか知らぬが、値下げを要求する民衆が原告の位置に立つて、事業者を相手取つて聴聞会を開いて、その両方の理由を判断して、 〔多武良委員長代理退席、委員長着席
〔委員長退席、多武良委員長代理着席〕 この変電設備その他、これも計上してございますが、その出力の総計は八十四万一千、大体このように予定いたしておるわけであります。
○多武良委員長代理 午前の会議はこの程度にいたし、午後一時三十分より会議を続行いたします。 暫時休憩いたします。 午後零時二十二分休憩 ————◇————— 午後二時四十二分開議